JPN60 穴見知典 BUZZ & CarreraWorks

こんにちは、トモです。JWA公認プロ。バズ・カレラワークス所属。ホームページもあります。https://www.buzz-carreraworks.com

効率の良い練習をするために必要なこと

こんにちは トモ です。

 

今日は吹きませんでした。

部活でテクノに乗りました。

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ネタがないのでスラローム

練習方法について 書いて行きます。

 

普段どのような練習をしていますか?

練習ではなく楽しんでいるという方も多いと思います。

しかし上達することで得られる喜びや感動は大きく、モチベーションを上げてくれることでしょう。

 

そこで今回は練習方法について私なりに書いて行きます。

あくまで自己流なので・・・

 

練習というと初めのうちは 乗れば乗るほど上手くなる、速くなる、気がしていたはずです。

しかし、ある地点から伸び悩む。物足りない。など、安定期を迎えるのではないでしょうか?

 

僕の場合もそうでした。今でもそうです。

伸びる時は伸びる。そうでない時は変わらない。もしくは悪くなる。

 

ウィンドサーフィンの要素として個人の腕(スキル、技術)と道具のチューニングがあると思います。

最初は練習することで技術レベルは上がります。

その後ある程度のところで止まります。

それはフォームが固まってきて、ある意味完成形になるからです。

 

 

その状態からスピードをスピードをあげる、ウィンド力をあげるためには、道具をより今の自分に合ったものにする必要があるでしょう。

 

乗りやすい道具を作ることで今の自分の能力(技術)を最大限に発揮する訳です。

 

そしてある程度出来上がったら、また成長が止まった気がします。

もうやることがなくネタ切れ状態です。

 

することがない。どうするか?どうするべきか?

 

僕は乗り方を少し変えます。

さらに速くなるために、上手くなるために、少しだけフォームを変えたり、考え方を変えたりします。

ただし、これは道具の状態が自分に合っているからこそできることだと思います。

 

道具が自分にとって最適化されている。

乗りやすい。=楽に乗れる。

余裕がある。

 

今の乗り方に余裕があるからこそ、新しいことに専念できるのだと僕は考えています。

 

僕の練習方法は

こんな感じです。

もちろん、フォーム、考え方を変えたり、道具をいじったりするのは 情報があればあるほど、より良いものになるはずです。

情報収集とそれを吟味することは常にするべきでしょう。